当院のお灸の種類

当院では鍼とともにお灸による治療もしております。
それほど熱さは感じることはありません。


 温灸

温灸用のもぐさを使用します。 示指頭大の三角錐をつくり施術部位にのせ線香を使って火をつけ、1/4程度燃えたところで取り去ります。施術後じんわりと温かみを感じる程度です。
当院のお灸は温灸が主流です。
もぐさで親指よりも一回り小さめの山をつくり、その頂上を1/3程度(時間にして数秒)燃やしたのちに取り除きます。また、棒状の練りもぐさも使います。取り除いた時点で熱感はそれほどありませんが、じんわり温かく感じます。
温かい熱を長い時間与えるのはなんとなく気持ちよい感覚があるのですが、患者の感覚を麻痺させているだけです。長く温めれば治療効果が高いというわけではありません。

温灸

 練もぐさ

直径1㎝の棒状のもぐさを使用します。火をつけた練りもぐさを施術部位に近づけたり、離したりします。施術後じんわりと温かみを感じる程度です。

練もぐさ

 透熱灸

透熱灸用のもぐさを使用します。半米粒大のもぐさを施術部位にのせ、線香を使って火をつけます。基本的には最後まで燃やしますのでやや熱さを感じます。ご希望があれば途中で火を消して、刺激の軽減を図ります。逆子の灸や一部の局所治療で使います。

透熱灸

ご家庭でできる自己治癒を高める
「おへその灸」

おへそは神闕(しんけつ)といって神聖なツボと言われ、へその状態で病(やまい)の予後の判断ができるほど重要な部分です。おへそを冷やさず清潔にしておくことも健康維持のポイントです。


用意するもの

  • 手のひら大の石
    ホットストーンとして商品化されています。
    3,000円~4,000円 /個 販売店:ラベンダーヒル  
    「玄武岩 特大サイズ 仙骨用 約800~1000グラム 」 *当院のもので1キロ
    適当な形の石を河原、海辺で見つけてきてもよいです。
  • もぐさ
    当院にて差し上げています。 
手のひら大の石
もぐさ

方法

  1. 鍋で石と水を煮立て温めた後、タオルで石を包む。 
  2. 仰向けの状態になる。
  3. タオルで包んだ石をへそまたはその周囲におく。
  4. そのまま10数分温める。

*へそ上にもぐさ(もぐさ)を置き、その上に石を乗せるようにするとさらに効果が高いです。

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